株プロフェット |
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株式 |
検証済金商あり |
単発スポット無料相談 |
ザクロ投資顧問株式会社が運営する株プロフェットは、株式投資に特化した投資顧問サービスを提供しています。 |
サイト名 | 株プロフェット |
URL | http://kabu-pro.jp/ |
会社名 | ザクロ投資顧問株式会社 |
所在地 | 東京都港区赤坂九丁目6番29 パシフィック乃木坂5階 |
責任者 | 佐藤 智之 |
TEL | 03-6222-3622 |
事業内容 | ・投資助言業 ・新聞、雑誌、インターネット等の広告代理業 ・書籍及び電子書籍の企画、編集、制作、電子出版 |
金商 | 関東財務局長(金商)第2297号 |
加入協会 | 一般社団法人日本投資顧問業協会 会員番号第012-02208 |
更新情報 記事ページをメンテナンスしました。 (2023年11月9日)
株プロフェットの総合評価
株プロフェットの総合評価は1.5点です(5点満点中)
評価の詳細については管理人の寸評をお読みください。
株プロフェットの評価できる点
- 日本投資顧問業協会に加入している。
株プロフェットの評価できない点
- 無料で閲覧できるコンテンツが少ない。
- 行政処分を受けた過去がある。
投資顧問検証ナビの総合評価についてはこちらをお読みください
株プロフェットの無料会員向けサービス
本日の注目ポイント
現在(2023年11月)無料会員向けに配信されているのは本日の注目ポイントのみとなっています。情報を閲覧する為には名前・電話番号・運用資金などの情報を追加入力する必要があります。
各種無料コラム(現在休止中)
株プロフェットが手掛けるコラム。
独自の視点からみる相場動向、テーマ性の強い話題や関連銘柄などを執筆。
また有名株式評論家による弊社独占マル秘コラムなど。
株プロフェットに無料銘柄相談してみました
9983
ファーストリテイリングについて質問です
本日全体の地合いが悪いせいもあって下落しました
46000円を下値メドとみているのですが、ナンピン買いを入れるタイミングで悩んでいます
この銘柄の今後の動向についてアドバイスを頂けたらと思います
テクニカル面を考慮しますと、日足チャート上200日線が現在値より下に控えており、株価を支える支持線として機能してくる可能性が考えられます。
まずは大きな支持線として機能しうる水準の少し前となる現在値付近にて、小さめの数量にて買い増しされてみてはいかがでしょうか。
また昨今では米国がトルコ側へ過度な貿易関税を発動すると発表した為、トルコが急落し、間接的に新興国の通貨安も加速、あわせてトルコ建て債を保有しているEU諸国にも被害が及ぶ結果となっています。
これによってマーケット全体がリスクオフ模様となっておりますが、トランプ大統領も中間選挙に向けた支持率向上のため海外に圧力をかけている可能性が考えられ、過度に新興市場を圧迫すれば、かつてのような新興国ショックに発展する可能性があるのはわかっているはずです。
このため、ある程度のところで落し処をつけてくる可能性があり、ほどなくリスク要因が緩和すれば再びマーケットに資金が流入し、同社株にも寄与するでしょう。
分析担当からの回答は以上となります。
株プロフェットの有料会員向けサービス
現在有料サービスは常時募集しているわけではないみたいです。
募集されるときのみ会員向けにメールが配信されます。
単発スポットプラン
有料プランの内容はプロフィール情報(名前や電話番号などの個人情報を含む)の入力が必要となっています。
- 銘柄数:1~5銘柄
- フォロー:各銘柄配信後30日間(株プロフェット営業日基準)は、配信した銘柄に関する追加情報(メール)を無料で提供
- 助言方法:ウェブサイト
- 目標上昇率:不明
- 対象(向いている投資スタンス):不明
- 対象金融商品:日本株
- その他:銘柄提供時には投資の目安として買値、目標価格、ロスカット価格を助言
料金:5,000~300,000円 *情報料金は情報により異なります。
代表者(助言者)のプロフィール
- 代表者:佐藤 智之氏
- 分析者、投資判断者、助言者:本土 奨氏、田邊 真二氏
*プロフィールや経歴が確認できませんでした
株プロフェットに関連して調べられているワード
株プロフェットの勝率は?
全体的な勝率は不明です。
公式サイトでは、一部推奨銘柄の実績を公開しています。
現在(2023年11月)では実績の公開を止めてしまっている模様。
しかし公開しているのは、銘柄名と推奨した日そしてその日の株価のみですので、その後の株価がどのような動きをしたのかは自身で調べるよりほかありません。
株プロフェットの退会方法は?
このワードでの検索回数が多いということは、退会方法がやや分かりづらいのだと思われます。
退会方法に関しては会員ページの「よくある質問」にありましたので引用します。
退会をご希望の場合は、【お問い合わせページ】から、退会希望の理由等を明記のうえご連絡をお願いします。退会希望簿のご連絡のご確認後、退会手続きを行わせて頂きます。
退会申請受理後、退会に関してはシステムの都合上、手続き完了までに数日の期間を要する場合が御座いますのでご了承ください。
またメール配信停止のみをご希望の場合は「配信停止」と明記の上【お問い合わせページ】よりご連絡ください。引用:株プロフェット公式サイト内「よくある質問」
株プロフェット ログイン
公式サイトの上部にあるログインボタンを押し、登録時にメールで送られてきたログインIDとパスワードでログインすることで会員ページに移行できます。
それ以外にも会員ページにアクセスする方法があります。
それは同じく会員登録時に送付されたログインURLをクリックすることです。
そうすれば都度ログインIDとパスワードを入力することなく、会員ページの閲覧・利用が可能となります。
株プロフェットに対する口コミ
株プロフェット高評価の口コミ
無料銘柄も悪くなかったのでとりあえず有料銘柄も買いました。
一週間で20%上昇なので情報料金は元取れました。
銘柄もやっぱり人気の銘柄だったし期待値はかなり高いですね。
今後が楽しみです。
引用:「優良投資顧問ランキングネット」
利益が出せるフォローもしっかりしていて信用出来る業者です。
有料プラン一度参加して利益は出せました。
ただ宣伝しているほどの利益は出ませんでした。
一つ気になるのは私が提供された銘柄はプラス15%の所、で利益確定のフォローメールが来て終了しているのですが、その銘柄はその後約60%上昇し、ホームページでは最大上昇分までを結果として謳っているのはどうなのかと思います
引用:「株コミ」
無料銘柄は勿論自分で管理しなければなりませんが有料銘柄はしっかりとサポートされますので安心です。
さすが、専門家の方の売買指示は強いですね。
引用:「急騰カブ情報局」
株プロフェット低評価の口コミ
以前福福コースに加入していました。
ここ以外の顧問もそうですが、日経急落すると「狼狽売りをせずに、地合いが回復とともに戻ります」って
フォローきますが結果戻らずに大きくマイナスもしばしば・・
ここは顧問料が高いので、今年の地合いを考えると利益出てる人は少なそう。
地合いがいい時だけ単発スポット買うのが一番勝率よさそうです。
引用:「優良投資顧問ランキングネット」
全体的にいい印象ではあったもののやっぱり中にはもう少し精査した良いのではという情報もあったのが否めないですね。
完璧な情報がないのは百も承知ではいますがプロであるならばもう少し精度を高めてもらいたかったですね。
引用:「株コミ」
株プロフェットの公式ブログ、SNSなど
探してみましたが、見当たりませんでした
株プロフェットに対しての管理人の寸評
株プロフェットは株式投資に特化した投資顧問サービスを提供しているウェブサイトです。
2019年3月に関東財務局から行政処分が下された後、しばらくは新規会員募集を停止していました。
2019年12月に会員の募集を再開。
無料コンテンツが更新されない時期が続きます。
長期間有料サービスの販売もできない状態が続いていたのですが、2020年7月頃に販売を再開。
現在では単発スポットプランを中心に不定期にサービスを販売している模様。
社名をザクロ投資顧問株式会社に変更。
無料会員に対して提供される情報が大幅に縮小され、閲覧には個人情報の入力が必須になるなど、利便性が低下しているが気になります。
ザクロ投資顧問株式会社は、どちらかといえば、株プロフェットよりも吉澤和真ことKAZMAXさんの運営していたKTS SALONの運営の方に力を入れている印象を受けます。
【2019年3月】
2019年3月12日付で株プロフェットを運営するFIP投資顧問株式会社に対して、金融商品取引業者に係る問題が認められたので、証券取引等監視委員会は、内閣総理大臣及び金融庁長官に対して、行政処分を行うよう勧告しました
認められた法令違反は、以下の2点となります
(1) 金融商品取引契約の締結の勧誘に関して、重要な事項につき誤解を生ぜしめるべき表示をする行為
(2) 前代表による会社資産の私的費消等について
2019年3月25日FIP投資顧問株式会社に対して、業務停止命令及び業務改善命令が出されました
伴って新たな投資顧問契約の締結に係る勧誘・契約締結が2019年4月24日までできなくなっております
【2019年10月】
2019年9月25日付でPEGM株式会社は、日本投資顧問業協会から、法令違反等の事実が認められた為、過怠金の賦課及び会員権の停止(2019年10月1日から1か月)の処分を受けました。
処分の対象となった事実は以下の通りです。
①金融商品取引契約の締結の勧誘に関して、重要な事項につき誤解を生ぜしめるべき表示をする行為
②前代表による会社資産の私的費消等について
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