MU投資顧問

MU投資顧問 投資顧問サイト
MU投資顧問
金商あり
その他
MU投資顧問は、MUFGグループの資産運用専門会社で、
投資一任契約による年金資産運用を業務の中核としています。
サイト名 MU投資顧問
URL http://www.mu-iv.co.jp/
会社名 MU投資顧問株式会社
所在地 東京都千代田区神田駿河台二丁目3番地11  NBF御茶ノ水ビル
責任者 鈴木 晃
TEL 03-5259-5351
金商 関東財務局長(金商)第313号
その他 一般社団法人日本投資顧問業協会 第010-00002号
一般社団法人投資信託協会会員

更新情報 記事ページのメンテナンスをしました。 (2022年7月7日)

MU投資顧問の無料コンテンツ

マーケットレポート

  • Global MarketOutlook

MU投資顧問の運用商品ラインナップ

投資顧問報酬は、契約内容によって料率が異なるため、具体的な提示ができません。

ベンチマーク商品

債券

  • 国内債券総合戦略型
    金利戦略をコアとし、クレジット戦略を組み合わせた総合戦略型のアクティブ運用。
  • 国内債券短期事業債
    金利リスクはインデックスから大きく乖離させずに、短期事業債を主な投資対象として
    銘柄選択を行うアクティブ運用。
  • 国内債券超長期債券
    自社開発の債券投資環境分析モデルによる定量的判断をベースに、マーケットセンチメント分析、イールドカーブ分析等を加味したアクティブ運用。
  • 外国債券アジア債券運用

株式

  • 国内株式クオンツRIM型
    独自のバリュエーション評価モデル「RIM」で計測される本来の企業価値に対する割安度を重視したクオンツアクティブ運用。

非ベンチマーク商品

債券

  • グローバルヘッジ付外債運用
    先進国(FTSE世界国債インデックス投資対象国)のイールドカーブを分析し、ショートや
    レバレッジを用いない現物債券のみの運用、為替は原則フルヘッジ。
  • 国内金利L/S型
    国内の債券、債券先物、債券先物オプション、選択権付債券売買取引、CPを主な投資対象
    とし、国内金利の変動リスクを収益源とした絶対収益を追求する運用。
  • 内外債券運用
    先進国を中心とした内外債券と通貨を投資対象とし、債券先物や外貨のショート・
    ポジションを活用することにより、絶対収益を追求する運用。
  • グローバル債券先物L/S型
    先進8カ国のイールドカーブを分析し、ロールダウン効果を極大化しながら金利変化によるキャピタルロスのリスクを抑制することにより、絶対収益を追求する債券先物ロングショート運用

株式

  • 国内株式 割安株長期投資型(集中投資)
    長期投資による収益の獲得を目指す、企業調査に基づく個別銘柄選定(集中投資)による
    アクティブ運用。
  • 国内株式 サスティナブル成長株(集中投資)
    通常の企業分析に加え、ESGの観点から企業の生み出す付加価値の動向をチェックし、
    成長持続性の高い企業を選別するとともに、配当利回りも考慮した国内株式の銘柄選択
    (集中投資)をすることで、収益の獲得を目指す運用。
  • 国内株式 β戦略型割安株集中投資
    個別銘柄への集中投資(α戦略)による収益の獲得に加え、指数先物によるβヘッジを
    付加することにより、安定的に絶対収益を追求する運用。
  • 国内株式 ジャジメンタルL/S型
    日本株のインフラ資源関連銘柄、金融セクター関連銘柄、テクノロジー関連銘柄、カタリストのある割安株を投資対象に、ロング、ショートの両面から絶対収益を追求する運用(基本はネット・ニュートラル)
  • 国内株式 クオンツβヘッジ高配当利回り型
    高配当利回りの国内株式に投資しつつ、先物を売り建てることで日本株との市場感応度を
    抑制し、絶対収益の獲得を目指す運用。
  • 国内株式 βコントロール型クオンツRIM
    高配当利回りの国内株式に投資しつつ、先物を売り建てることで日本株との市場感応度を
    抑制し、絶対収益の獲得を目指す運用。
  • グローバル株式L/S型

詳細は公式サイト内「運用商品ラインナップ」を参照。

代表者のプロフィール

  • 代表者:鈴木 晃氏
    82年(昭57年)慶大法卒、三菱信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)入行。12年執行役員。14年常務執行役員。東京都出身。

MU投資顧問に関連して調べられているワード

MU投資顧問の年収は?

MU投資顧問に転職しようと考えている人がこのワードで検索するのでしょうか?
余談ですが、掛け合わせワードに「求人」や「年収」などのワードがある場合、その投資顧問はある程度規模が大きく、知名度がある会社であることが多いです。

キャリコネというサイトの給与明細情報を参考にすると、32歳男性の正社員、中途入社で3~10年未満働いた場合は、年収は860万円とのことです。

MU投資顧問の採用(転職)情報

公式サイトに採用情報のページがありました。
まずは書類選考となるようです。

MU投資顧問 合併

MU投資顧問のウェブサイトの沿革を参考にすると、過去何度か合併や名称変更を経て誕生した会社であることが分かります。

MU投資顧問 沿革

画像引用:MU投資顧問「会社概要」

MU投資顧問の役員は?

MU投資顧問の役員に関しての情報は調べてみても分かりませんでした。
異動に関してのニュースは異動ニュースというサイトで得ることができます。

議決権行使

MU投資顧問の議決権行使に関する基本方針が公式サイトにて明記されています。

運用資産情報

MU投資顧問のウェブサイトに運用資産情報が公開されています。

MU投資顧問の口コミ掲示板

探しましたが、見当たりませんでした

MU投資顧問に対しての管理人の寸評

何といっても三菱グループの投資顧問ということで、知名度と安定感があるのが強み。
設立は1985年と歴史のある投資顧問会社です。(当時は三和投資顧問という名称でした)

業務の柱は、投資一任契約による年金資産の運用。
運用資産における年金資産の割合は7割近くになっています(2022年3月末現在)
運用哲学は徹底したファンダメンタルズ分析をベースにしたアクティブ運用とのこと。

高いスキルを持った人員を機能的に配置し、組織的な運用を行うことで運用の質を高めるという強みを持っています。

三菱UFJ信託銀行の出資を受け、MUFGプライベートリート投資法人と資産運用委託契約を結んでいます。

Mechanism diagram

投資に関しての意思決定プロセス

  1. 投資計画の決定(PLAN)
    運用部門各部において、マクロ・セミマクロ・個別企業等に関して徹底的なリサーチと分析を行い、投資計画を立案。
  2. 投資計画の実行(DO)
    運用部門各部において、資産配分及び、各資産の具体的な運用計画を策定、更にお客さま毎の投資方針、ニーズ、運用ガイドライン等を踏まえ、各ファンド毎の具体的な運用計画を策定し、実行。
  3. 管理・評価(SEE)
    運用部門とは独立のリスク管理部が、運用状況の管理と評価を行います。

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