中原良太

中原良太 アナリスト

中原良太さんの肩書は

はっきりとした肩書は存在しないようです
あえて肩書をつけるとするならば、(株)テラス開発者、投資家、セミナー講師といったところでしょうか

中原良太さんの略歴・現在の活動は

慶應義塾大学理工学部卒。在学中にYahoo!株価予想達人に抜擢される。
同サイトで100名超のアナリスト集団の中から「ベストパフォーマー賞」「通算最高勝率者賞」受賞(2016年1月)。
四季報オンラインにて連載を経験。資産運用に関する「正しい知識」を広めることをモットーに活動。

引用:AllAbout「中原良太プロフィール

中原良太さんの実績は

Yahooファイナンス、投資の達人の勝率は
勝率:49%(119勝121敗) パフォーマンス:+17.1%
(2019年7月2日現在)

Yahoo!株価予想達人「ベストパフォーマー賞」「通年最高勝率者賞」を受賞。
予想記事の累計成績は、2015年+480%、2016年+1024%、2017年+943%。

引用:Yahooファイナンス内「投資の達人

中原良太の名を世に知らしめたのは、Yahooファイナンス内のコンテンツ「投資の達人」での圧倒的なパフォーマンスの良さで、次々とお宝銘柄を発掘してきたことです

18歳で株式投資を始め、20歳には株式運用のシステムを開発
IQ上位2%の人しか入れないMENSA会員ということから一言でいうならば「天才」の二文字に尽きる気がします

中原良太さんの投資スタイルは

トレードシステムの開発というプログラマーの一面もある中原氏
ゆえにFXなど指数トレードが得意という気もしますが、主戦場はあくまでも株式市場での個別銘柄物色みたいです

投資スタイルは(あくまでも個人的印象になってしまいますが)機械的に売買シグナルが出たら、一切の感情を挟まず損切りルールなどに則って売る(逆もまた然り)というシスティマティックな取引をするイメージがあります。

Yahooファイナンスで結果が残せた投資戦略としては「ブレイクアウト投資」や「底値ゾーンでの反発を狙ったスイングトレード」などが目立っている気がしました。

またウォーレン・バフェットが推奨する運用術を基とした、投資信託を買ったらあとはほったらかしにするだけの「中原式ほったらかし運用術」
過去20年の相場の歴史に成果を裏打ちされた運用術としている「中原式歴史に学ぶ運用術」という投資法を過去にニュースレターとして販売していました

どちらも具体的な投資法については不明ですが、中原さんが現在実践している投資方法については、ブログでけっこう具体的に書いてあります。

読んでみるとどのように売買しているのかが分かるかと思います

中原良太さんの著書(本)など

中原良太さんに関連して調べられているワード

中原良太さんのメルマガはある?podcastは?

無料メルマガは下記リンクから登録可能です
平日に「今買うべき&買ってはいけない銘柄情報」
週3回「投資のノウハウ」が配信されるとのことです

podcastに関しては過去に「株式予報ラジオ」として配信されていたようで、現在も視聴することができます

中原良太さんの2chスレッドはある?

探しましたが見当たりませんでした
個別スレッドはないものの、良くも悪くも突出した存在ではありますので、株関連のスレッドには名前が出ることも良くあるみたいです。

中原良太さんの学歴は?

最終学歴は慶應義塾大学理工学部卒業です
アナリストの学歴を気にする人は少なからず存在するようで、よくこの掛け合わせワードで検索されます。

中原良太さんは結婚している?

調べてみましたが、既婚者かどうかは不明でした

中原良太さんのYoutubeチャンネルは存在する?

株式予報チャンネルという動画ページを見つけました
チャンネル登録数は、約11,000人(2019年7月現在)
割と頻繁に動画はアップされているみたいです。

中原良太 ワンコインセミナー

こちらは、公式ブログに貼られているバナー「500円セミナー」のことを指しているものと思われます。

中原良太さんが講師をつとめる「資産運用ウェブセミナー」では、毎月1時間分の動画セミナーをオンライン動画形式でお届けするとしています。

セミナーで紹介する資産運用術は、「インデックス投資」と「システムトレード」の2つとのこと、前者は投資スタイルの項目でも紹介した「中原式ほったらかし運用術」のことだと思われます。
もうひとつのもうひとつの「システムトレード」は、相場の傾向を活かして「上がりやすいタイミングで株を買い」「下がりやすいタイミングで株を売る」としています。

ただしワンコインセミナーといえど、ワンコインの500円で受講できるのは初月のみ
2か月目以降は、月額10,800円料金が発生する点には注意する必要があります。

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