日経先物のコロンブスエッグ投資 |
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先物 |
コロンブスエッグ投資とは、人間にしかできない未来予測を駆使した日経平均先物取引手法です。ケンミレ式でお馴染みのKEN&BRAINS株式会社が研究しているものです。 |
サイト名 | 日経先物のコロンブスエッグ投資 |
URL | http://www.ken-brains.co.jp/ |
会社名 | KEN&BRAINS株式会社 |
所在地 | 東京都千代田区三番町6-4-1405 |
責任者 | 森田 謙一 |
TEL | 記載なし |
金商 | 関東財務局長(金商)第2820号 |
加入協会 | 一般社団法人 日本投資顧問業協会 |
更新情報 記事ページを公開しました (2024年7月17日)
日経先物のコロンブスエッグ投資とは
日経先物のコロンブスエッグ投資とは、ケンミレ式でお馴染みのKEN&BRAINS株式会社が開発した、独自のルールに基づいた投資手法です。
この投資手法は、従来のAIを使った投資手法とは異なり、人間の知能を活用している点が特徴です。
AIは過去のデータに基づいて未来を予測することしかできませんが、人間は直感や経験に基づいて、より近い将来の予測を立てることができます。
KEN&BRAINSは、日経先物投資においてはAIよりも人間のほうが優位性が高いと考え、この人間の優位性を活かした投資手法を開発しました。
具体的には、「投資する直前に投資シナリオを作成」し、投資が始まったら「作ったシナリオ通りに行動をする」という方法を取っています。
日経先物のコロンブスエッグ投資を研究するに至った経緯
ケンミレ式のサイトが突然閉鎖されてから、「ケンミレ式はどうなったの?」「森田さんは何をしているの?」といった問い合わせが当サイトにも多く寄せられるようになりました。
ケンミレ式のサービス停止以降、どのような経緯で日経先物のコロンブスエッグ投資を研究するに至ったのでしょうか?
KEN&BRAINS,Inc.が日経先物のコロンブスエッグ投資を研究するに至った経緯は、大きく分けて二つあります。
一つ目は、AIの限界を克服するためです。
同社は2003年からAIの研究を始め、株式投資に役立つソフトを開発してきました。しかし、AIは過去のデータから未来を予測することしかできず、直感や経験に基づいてより近い将来を予測する人間の能力には及ばないことに気づきました。
そこで、日経先物投資においてはAIよりも人間のほうが優位性が高いと考え、人間の優位性を活かした投資手法としてコロンブスエッグ投資を開発したのです。
二つ目は、負けない投資を実現するためです。
同社の代表である森田謙一氏は、1985年から投資の世界に入り、負けない投資の研究を始めました。 そして、長い年月を経て、AIの限界を克服し、人間の知能を活用したコロンブスエッグ投資にたどり着きました。
この投資手法は、「投資する直前に投資シナリオを作成」し、「作ったシナリオ通りに行動をする」というもので、人間の直感や経験を最大限に活かすことで、負けない投資を目指しています。
日経先物のコロンブスエッグ投資の提供サービスは?
日経先物のコロンブスエッグ投資は、2023年9月に第一段のスタートアップが完了。
2024年1月から2025年12月までは、エグゼ資金でトラックレコードを作成する段階、そして2026年から本格営業開始予定とのこと。
従って現時点(2024年)では、サービスは提供されていません。
代表者(助言者)のプロフィール
- 代表者:森田謙一氏
ケン・ミレニアム株式会社CEO。中学、高校の出席率は半分くらい、大学は3カ月しか行かずに3年で中退。26歳までフリーター。父親から勘当すると言われてサラリーマンになる。33歳で独立。失敗を繰り返すことで独自の経営理論を構築し、小さい業界ながら独立系で売上日本一になる
引用:ローチケ×HMV BOOKS「森田謙一プロフィール」
KEN&BRAINS株式会社の経営方針
KEN&BRAINSの経営方針は、「ルーチンワークを無くして、スタッフが知恵による仕事の仕方」をすることです。
これは、AIやロボット化によって将来の労働のあり方を先取りし、「金太郎飴」のようなリスク分散型の経営を目指すというものです。
同社は、2003年から独自に研究開発してきたAIのアイデアを活用して、この「金太郎飴」型の経営を実現しようとしています。
また、同社は「負けない投資」を目標としています。 そのため、
- 勝つ確率が高いと判断したタイミングだけに投資を限定する。
- 追証が発生しない先物投資を行う。
- 厳格なルールに従った投資を行う。
といったことを重視しています。
閉鎖された新ケンミレ式次世代投資は多くの個人投資家から愛されていたサービスでした。日経先物のコロンブスエッグ投資の本格的なサービス提供にも期待したいところです。
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