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【6701】NEC

コード6701
名称NEC
市場東証1部
業種電気機器
特色官公庁・企業向けITサービス大手。通信インフラ国内首位。画像認証技術に強み。宇宙事業も
代表者新野 隆
設立1899年7月17日
上場1949年5月
決算3月末日
単元株数100株
URLhttps://jpn.nec.com/
ニュースNECが3000人の人員削減を含む構造改革を終え、反転攻勢に出ようとしている。だが、リストラという手術を終えたばかりのNECが立ち向かわなければならない相手は世界最大手のIT企業だ。負ければ縮小傾向に歯止めが掛からなくなる恐れがある。(ダイヤモンド編集部 千本木啓文)

NECの新野隆社長は7月10日、ダイヤモンド編集部などのインタビューで、2020年度を最終年度とする中期経営計画の目標である20年度に営業利益1500億円(営業利益率5%)について「固い数字だ」と自信を見せた。慎重な新野社長にしてはかなり強気の発言だ。

新野社長にとって現中計は社長就任1年目に既存の中計を撤回し、修正したものだ。その経緯を踏まえれば目標達成は当然ではあるのだが、実際に目標をクリアすれば3回連続で中計が未達で終わっているNECにとって「快挙」となる。

現中計は、営業利益の改善の3分の2を人員削減などで捻出するリストラ頼みのシロモノだ。とはいえ、とにかくNECは計画通りに構造改革をやり切った。19年度は12年ぶりに中間配当を再開するなど明るい兆しも見えつつある。

だが、深刻なのは、次期中計の対象となる21年度以降の成長戦略が見えないことだ。

新野社長は「営業利益率5%はこれから先のスタートラインに立つということだ。世の中では同10%は当たり前で、そこに(利益率を)持っていくのはものすごく高いハードルがある」と率直に語っている。

これまでのようにコツコツと経費を削減したり、課題事業を売却したりするだけではグローバル企業と肩を並べるのは難しい。

かつて世界首位だった半導体や国内首位だったパソコンといった金の成る木をつくれなければ、タマネギの皮を剥くように事業を売却し、縮小していく「タマネギ経営」からは脱却できない。

出所:ダイヤモンドオンライン (全文読めます)

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