トレードマスターラボ |
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先物 |
システム販売金商あり トレードマスターラボは、投資助言業・投資教育・セミナー・ウェブサイト制作などを行う会社です。 |
サイト名 | トレードマスターラボ |
URL | https://torelabo.jp/ |
会社名 | 株式会社TML |
所在地 | 大阪市淀川区西中島3丁目18-21 NLC新大阪18号館3-H |
責任者 | 堀田勝己 |
TEL | 06-4400-3105 |
金商 | 近畿財務局長(金商)第317号 |
加入協会 | 一般社団法人 日本投資顧問協業協会 |
更新情報 記事ページをメンテナンスしました。 (2021年1月5日)
トレードマスターラボの無料会員向けサービス
トレードマスターラボ 公式メルマガ
主にライブトレード225に関する情報を配信しているメルマガです。
ライブトレード225とは、オンラインの専用トレードチャットルームで情報交換したり、
投資分析者による売買シグナルをリアルタイムに確認できるサービスです。

メルマガの配信頻度は非常に少なく、多くても月に数回程度。
半年近く配信されない時期もありました。
トレードマスターラボの有料会員向けサービス
トレサポ

トレサポとは実績あるトレーダーや、システムトレードの戦略が出す売買判断を自身の証券口座(岡三オンライン証券)でも再現できるツールです。
*注文連携には別途オートマチックトレード社との契約が必要
日経225miniの売買シグナルをメールで受け取れるサービスを提供しています。
成功報酬プラン
- 初回登録料:無料
- スタンダード戦略費用:各戦略につき0%
- プレミアム戦略費用:各戦略につき30%
- 事務手数料:9,000円(税抜)/月
ライブトレード225

ライブトレード225のサービスを一言でいうと、オンラインの専用トレードチャットルームで24時間365日情報交換ができ、投資分析者による売買シグナルをリアルタイムに確認できるサービスです。
- チャットを利用して相談
- 取引日に毎日8:40〜10:00にリアルタイム音声放送を配信
- 経済指標・売買サインを随時配信
料金:入会金30,000円(税抜き)+月額会費26,500円(税抜き)
投資勉強会・セミナーの開催
日経平均先物に興味のある方、これから資産運用を始めたい方を対象に、全国各地で無料勉強会を定期的に開催。
トレードマスターラボの実績
トレサポの実績をサイト内で公開していますが、ほとんど更新がなくあまり参考になりません。
代表者(助言者)のプロフィール
- 代表者:堀田勝己氏
2006年、株式投資を始める。2009年、助言業登録し「トレードマスターラボ」を開始。2017年4月にはトレードマスターラボ株式会社を法人化。同社の「Livetrade225」では「トレードマスターM」の名前で登場している。
- 投資分析者・ロジック開発者:石田豪氏
日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA)
証券外務員第二種
証券会社や証券取引所に係るシステムの専門機関で約8年、トレードツールの開発やトランザクション分析等を担当。2013年より投資助言業者にて日経225のシステムトレードを中心に数々のトレードロジックやツールの開発やセミナー講師、実況トレードサービスMC等を担当。
引用:トレードマスターラボ MEMBER
トレードマスターラボと関連して調べられているワード
トレードマスターラボ ラクトレ
トレードマスターラボが販売している日経225ミニのトレードシステムです。
実績あるトレーダーや、AIロボットの戦略(投資判断)を自身の口座でも再現することが出来る仕組みとのこと。
興味のある人は、以下のリンクから商品の詳細が確認できます。
ラクトレは現在トレサポと名称が変更されています。
トレードマスターラボ 柚木
トレードマスターラボに所属している(いた)柚木はるかさんのことを指していると思われます。
略歴を紹介しますが、現在も同社で働いているのかは不明です。
2011年4月:美容師として美容院に勤務。
2013年3月:美容院での休みなしの生活と、手の荒れに悩み退職する
1年間フリーターとしてバイト生活。。2014年6月:トレーダーマスターラボに入社。PCも全く使えない
状態からスタート。投資知識を学び始める。2015年4月:講師としてデビューし、トレーダーとしても
順調にプラス収支で成長を続ける。2015年10年:お客様の要望とともに、『ラクトレ』をリリース。
管理、運用を行う引用:セミナー情報.com「柚木はるか」
トレードマスターラボ 日経225先物 無料シグナル配信
トレードマスターラボが販売していた日経225先物のシステムトレード。
こちらを一定期間無料で試せるというページを見つけることができました。
しかしいざ無料で試そうと先に進んでいくと、ラクトレのページにジャンプしてしまいます。
どうやらこのシステムトレードはラクトレと名を変えて販売されているようです。
ラクトレはさらに名称が変更され、現在はトレサポという名で運営されています。
トレードマスターラボの日経先物大作戦
トレードマスターラボを運営する株式会社TMLの代表、堀田勝己さんが株探に寄稿している市況レポートの名前です。

トレードマスターラボの「日経平均先物大作戦」は2019年12月を最後に更新が滞っています。
トレードマスターラボの評判は?
例によってトレードマスターラボを叩いているのは悪質口コミサイトのみ。
この悪質サイトは特定の投資顧問以外は、有無を言わさずバッシングするサイトですので、情報を鵜呑みにしないようにしてください。

トレーダーズラボも行政処分を受けた過去があり、そのことをネタにここぞとばかりに悪質サイトの誹謗中傷の餌食となってしまいました。
サイト側のこういった現状から、自サイトの評判についてこのように弁明しています。
一カ月の行政処分を受けてから、「悪徳業者」と言われ誹謗中傷の書き込みを目にしました。
当方は悪徳業者ではありません。
本当に悪徳業者と呼ばれるようなものであれば、金融庁登録免許はすぐに取り消しになります。
それほど「投資助言代理業」とは厳格なものです。
まだ無登録業者もたくさん存在している現状です。
無登録での助言業を行うと、懲役、罰金といった重い処分が下されます。これから利用される皆様には、上記の事も念頭に置いて検討して頂きたいと思います。
冒頭でお伝えしましたような当方にマイナスイメージを与える情報により、ご不安もありますでしょうが、多くの方々へ喜んでいただけるサービスをモットーに邁進し、信頼回復に努めていきたいと思います。引用:トレサポ
ネット上では(誹謗中傷サイトの記事を除けば)トレードマスターラボの使えそうな評判はあまり見当たらないのが現状です。
無料メルマガなどで、会社が発信している情報などを受けとるなどして、自身の目で検証したほうが良いと思います。
トレードマスターラボに対しての口コミ

ずっと勝っていた戦略だったのに、 昨年、ドカンと負け。
昨年の動きは仕方ないと思う反面、ガッカリでしたが、 まだ続けています。
絶対に勝つ、勝ち続ける戦略など無いでしょうけど、取り返してほしいですね。
引用:「株コミ」

公開されている情報が随分少ないですね。
ここは新規で受付してないんでしょうか。
実績とか、料金とか、掲載してくれないかな。
引用:「投資顧問比較ナビ」
トレードマスターラボに対してのよくある質問

日経225と日経225miniの違いはどんな点ですか?

一般に呼ばれる先物取引である日経225先物に対して、初心者などが少額でも先物取引ができるように2006年から開始されたのが日経225miniです。
日経225ミニの証拠金はラージの10分の1(6万円~7万円程度)で済みますので、先物取引をしてみたい初心者やまだまだ大きな金額を取引するには不安の残る方にはこちらの投資商品が理想的です。

日経225miniのメリットはなんですか?

・少額から取引可能!
⇒日経225miniは、日経225先物取引の10分の1の金額から取引を行う事が可能です。
・銘柄選び不要!
⇒朝のテレビニュース等で報道される身近な日経平均株価に連動した商品です。ですから株式のように複雑な銘柄選びが不要で、とてもわかりやすい商品です。
・売買チャンスを逃さない高い流動性
⇒流動性が低い個別銘柄では「買いたい時に買えない」「売りたい時に売れない」といったことがありますが、日経225miniは非常に高い流動性を持っているため、取引ができないといった確率は極めて低い商品です。

どのくらいの資金から行うことができますか?

各戦略ごとにリスクを考慮した運用推奨最低資金を提示しています。50万円程度から利用できる戦略もあります。

(トレサポ)利用申し込み後は全ての戦略を申し込んで大丈夫ですか?

戦略に関して、マイページに表示のある通常戦略はすべてお申込みして頂けます。
複数のご利用も、資金管理の徹底は必要となりますが可能です。シークレット戦略に関してご利用希望の方はご連絡を頂いてから戦略の詳細をご案内致します。

(トレサポ)戦略を選んでしまえば後は何もしなくいいですか?

適度にトレサポの運用状況と証券口座の確認を推奨しています。というのも、資金が用意できていなかった、または取引が重なるに従い資金が不足してしまったなどの際に、証券会社で注文ロックをかけてしまうことがありますので、エラーチェックは行っていただけたらと思います。
トレードマスターラボの公式ブログ、SNSなど


トレードマスターラボの口コミ掲示板
探しましたが、見当たりませんでした。
トレードマスターラボに対しての管理人の寸評
管理人の寸評
トレードマスターラボは、投資助言業・投資教育・セミナー・ウェブサイト制作などを行う会社です。
サイトには「ラクトレ」「ライブトレード225」以外のサービス料金の記載がなく、無料コンテンツもメルマガのみ。
ブログもツイッターも更新が滞っています。
実績など会社を評価できるものも公表がない為、このサイトを評価することは難しい。
その件についてサイト側に問い合わせをしてみると、現在ではトレサポというサービスサイトをメインに運営しており、コーポレートサイトは更新をあまりしていないという回答が返ってきました。
実質的に稼働しているサービスは、トレサポ、ライブトレード225だけと考えても良いかもしれません。
会社のウェブサイトや他サイトの記事などを参考にすれば、トレードマスターラボは「知識」を身につけ、相場で戦える投資家の育成を目指す会社とのこと。
投資対象は倒産リスクが少ないということから、日経225先物をメインに扱っている。
ライブトレード225でも投資対象を日経225先物miniに限定しています。
個人投資家に人気のみんなの株式というサイトを運営している株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドと資本業務提携しているという点も見逃せません
行政処分について
トレードマスターラボは、令和元年12月13 付で、金融庁より以下の行政処分が行われました。
- 業務停止命令
新たな投資顧問契約(契約金額の増額を伴う変更契約を含む。)の締結に係る勧誘・契約の締結を令和元年 12 月 13 日から令和 2 年 1 月 12 日まで停止すること。 - 業務改善命令
① 全ての顧客に対し、今回の行政処分の内容を説明し、適切な対応を行うこと。
② 本件行為(無登録営業への関与を含む)の責任の所在の明確化を図ること。
③ 本件(無登録営業への関与を含む)の発生原因を分析し、適切な業務運営態勢及び内部
管理態勢の構築を含む再発防止策を策定・実施すること。
④ 上記①から③について、具体的な改善策を令和 2 年 1 月 14 日までに書面により報告すること。
ではトレードマスターラボは、どのような行為をして行政処分を受けてしまったのでしょうか?
当局が、堀田勝己(トレードマスターラボ)(以下「堀田」)を検査した結果、堀田が、金融商品取引業の登録を受けていない山根晋爾に堀田の名義を使用させて、日経225オプション取引に係る売買のタイミングや価格等について投資助言行為を行わせていたことが判明したもの。
要は無登録業者に名義貸しして、投資助言業務をしていたのですね。
山根晋爾以外にも株式会社サンにも名義貸ししていたようです。
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