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相場師朗(あいばしろう)

相場師朗アナリスト

相場師朗(あいばしろう)さんの肩書は

  • 株職人
  • 現役プロトレーダー

相場師朗(あいばしろう)さんの略歴・現在の活動は

トレード歴38年以上の株職人。“株匠” を目指している。
20歳で株の売買を始めてから20年間、
「日本郵船」1銘柄のみの「売り」「買い」に集中、大きな利益を重ねる。
その後、宮本武蔵が洞窟に籠もるかの如く、チャートと建玉の研究に没頭する。

現在も、チャートと建玉の操作のトレード手法をさらに極めるべく精進を重ねており、
日本株、米国株、イタリア指数、イギリス指数、ユーロ指数、金、原油、コーン、FXなど、
どの市場でも大きな利益を生み出している。

研究発表の場として、投資塾「株塾」を主宰。
塾生は増加し続け、今やアジア最大級となる。
講演活動にも積極的で、その場は日本のみならず、
米国、台湾、イギリス、ドイツ、フランス、シンガポールなどにも広がる。

ラジオNIKKEI「相場師朗の株は技術だ!」でキャスターを務める。
東京証券取引所北浜投資塾講師、日本経済新聞社お金の学校講師。

引用:相場師朗公式サイト「経歴・プロフィール

相場師朗(あいばしろう)さんの実績は

実績について具体的に述べられているサイトはありませんでした。
ツイッターのプロフィールには、個人資産200億円との表記を見つけることができました。

この表記が本当だとするならば、当然のことながら200億円という資産は、運用することなく貯めることは不可能です。

個人資産を運用してここまで膨らますことができたとするならば、運用方法や投資スタイルで一定以上の実績があったといっても良いのではないでしょうか。

相場師朗(あいばしろう)さんの投資スタイルは

うねり取り

トレード期間: 3か月~6ヶ月
長期間のチャートのうねりを建玉の操作を用い、
上げ下げすべてを利益として狙うことができる。
大きな利益が見込める、相場流トレード技術の真骨頂。

ショートトレード

トレード期間: 1週間~2、3週間
横ばい局面からどちらかに大きく離れる箇所を、
建玉の操作を用い安全に取りにいく
「うねり取り」よりも短い期間で利益を狙う「うねり取りミニ」。

ショットガン投資法

トレード期間: 2日~1週間
短い期間で上昇、下落のオイシイ部分だけを
狙って利益にすることが可能な短期トレード手法。
同時に複数銘柄を扱うのも比較的容易。

引用:相場師朗(あいばしろう)公式サイト内「投資手法

相場師朗(あいばしろう)さんの著書・本など

相場師朗(あいばしろう)さんに関連して調べられているワード

相場師朗(あいばしろう)さんのセミナーは開催されてるの?

定期的に開催されているようで、そのスケジュールは公式サイト内で発表されています

有料か否かということは、現時点でサイトには記されていませんでしたが、常にセミナーは超満員で10か月待ちの講座もあるのだとか?

1日セミナーのギャラは1,000万円を超えるというのですから、サイトの文言をそのまま信用するのならば「すごい!」の一言に尽きます。

相場師朗(あいばしろう)さんの株塾の費用はいくら?

公式サイト内に相場師朗(あいばしろう)さんが企画した株式投資勉強会である「株塾」について触れていない為にこの検索ワードで検索されてしまうのでしょうか?

費用に関しては、入塾料30,000円(税込み)受講費が月額30,000円(税込み)となります
2019年3月28日現在

よって初月は60,000円(税込み)必要ってことになる計算になりますね。

相場師朗(あいばしろう)さんの2chスレッドは存在する?

さすが話題性のある人物だけあって個別スレッドが立っており、書きこみも割と頻繁になされています。現時点で最新のスレッドを紹介しておきますが、書きこみが1000を超えると次のスレッドに移る仕組みとなっていますので、もし1000を超えていたら新しいスレッドを検索してみましょう。

相場師朗(あいばしろう)ドリル

相場師朗さんの著書「儲ける力が身につく! 相場師朗式 一生モノの株ドリル」のことを指していると思われます。

この本は、相場師朗さんの売買テクニックを勉強できる株ドリルとのこと。
チャートを読み解く練習を何万回もすることで、上げ相場でも下げ相場でも儲けられると語る相場氏。
本書には9種類の「相場式シグナル」をマスターできるドリルが50問収められています。

最後に本のレビューをAmazonからいくつかピックアップして紹介したいと思います。

「株は技術だ!」や「一生モノの株のトリセツ」「1億円株塾」も読みました。
それぞれ良い本ですが、今回の本は各技についてより細かく解説されている印象で、例題もわかりやすいと思います。
ドリルというだけあって、練習の仕方を身に着けるのに良いと思います。

自分はファンダメンタルズ・テクニカル、それぞれの本を数多く読んできました。
ただ、明らかに”違う”と感じたのは相場先生の本だけです。
下半身がでた時に買って損をしたこともあります。むしろたくさんあります。
でも、だからといって「間違ったことを言ってる」なんて思ったことは一度もありません。
本の内容はとても論理的で、過去のチャートをみれば確かにそうなっているからです。
その後何度も読み返し、いろいろと考え、練習し、見えてなかった部分がみえたときに過去の失敗をみると
「あ~、だから失敗したのかな」と思えます。「今ならここで買わないのに」と思います。

お金が絡むことなので敢てお薦めはしません。
ただ、私には価値のある本です。
もし相場先生の本を買うのならとにかく何度も何度も読み返し、その都度色んなチャートで練習することをお勧めします。
わかったつもりでいても新たな発見、見えてなかった部分がどんどん出てくるはずです。
何度も同じ漫画を1巻から読める人、反復練習の好きな人なら苦じゃないかも?(自分はそうゆうタイプです)
最初の2か月くらいは毎日お風呂の中でも電子書籍で読み返してました。
最近はしてませんでしたが、これを書いてて思い出したのでまたやろうと思います。

本に出てくるチャート自体かなり見にくいですが、いわゆるパターンについて書かれています。
しかし、これだけで継続して勝つのは難しいかもしれません。
みんなが知ってしまったあとでは陳腐化しますし、今AIは学習機能を向上しつつあります。
公開指導している方は二つに分かれます。
すでに富を形成し、技・知識の陳腐化を恐れる必要がない方か、セミナー料で稼ぐ方です。
ですから、成功している現役トレーダーは自己のやり方を滅多に公開しません。
はてさて、これからどうなるか。
また一部分だけ切り取った手法は、得てして役に立ちません。
非常に確実なパターンに該当して、ド短期ならいけるかもしれませんが。

マーケットは20年前から変容しています。
窓明けが増え、ロボトレーダーが圧倒的シェアを占めています。
今後は、例えば、揉み合い相場から揉み合い相場へ、窓明けをして移行するようなやりづらい局面が増えるかもしれません。
要は、バラエティ豊かな思惑と戦略をもった大多数の参加者が小口の投資資金を持ち寄って形成されることで、目で見て流れができる市場ではなくなり、板の薄い市場のようにやりづらい局面が想定されます。商品先物は株より難しいといわれますが、その理由がいずれ拡大するわけです。
目でみた流れが出来ない以上、往復ビンタ、トリプルビンタのような局面も徐々に増えるでしょう。永遠に続くビンタなんて拷問ですね。脳震盪を起こしてしまいます。

他の熱烈なレビュアーのかたは大丈夫でしょうか。脳震盪、起こしてませんか?
熱くなるひとほど、大失敗します。
著者からプロモートされたのでしょうか? あまりに・・・。
プロはつまらないくらい冷静に淡々としているものです。
そして前記の理由から自らのやり方について寡黙です。CisだってBNFだってジェームズ・シモンズだってそうです。

以下は著者が主催している会について、2chで書かれてあったものです。
似たような風景を何度もみたので参考までに。著者は実績を残されているのでしょうが、自分の性格や、投資方法について立ち止まって自分の頭で考えるべきです。でなければ「ブルとベアは稼げるが、豚は屠殺される」なんてことになりかねません。私は参考になると思った本は熟読した上で批判的に取り入れ、わかった気にならないように自戒しています。

「老後資金を失ってセミナー会場を後にする老夫婦の悲しい後ろ姿が忘れられません。
その帰り、講師たちは高級レストランでセミナー主催者と食事会でした。
もちろん食事代は受講料でした」

テクニカルを勉強し、買いポイントだと飛び付いたところで、地合い次第ではその後下がる事多し。
一流トレーダーでも勝率は五分五分が大半。
相場師語るなら、同じような本ばかり出さずに、失敗トレードの体験談が聞きたいものですね。
初心者を甘い餌で釣る本はもういいでしょ。
※5星レビューが、ことごとくこの本のみのレビュー なのには呆れます。

相場師朗(あいばしろう)さんのwikiページはあるの?

探してみましたが、相場師朗さんのウィキペディアページは存在しないようです。

相場師朗(あいばしろう)さんの本名は?

相場師朗というのはビジネスネームです。
相場師というワードで検索しても、相場師朗の情報がヒットしてしまうほど知名度の高い相場氏
「そうばしろう」と呼んでしまいそうになりますが、読み方は「あいばしろう」です。

彼の本名が気になるのか、本名を知ろうと検索する人が一定数いるみたいです。
調べたところ、いくつかズバリ名前を記しているサイトもありました。
しかし確証のもてる情報はなかったので、ここでは不明という結論としたいと思います。

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