長谷川伸一

長谷川伸一 アナリスト

長谷川伸一さんの肩書は

長谷川伸一さんの略歴・現在の活動は

平成元年に太平洋証券(現三菱UFJモルガンスタンレー証券)に入社。ファイナンシャルプランナーと投資助言業務を経て平成24年11月より現職。

株式平成バブル、ITバブルとそれぞれの崩壊。リーマンショック等様々な株式市場の浮き沈みを身をもって体験するも常にスーパーポジティブシンキングで乗り越えてきた。

夕刊フジ企画「株―1グランプリ」では、著名なプロ中のプロや荒稼ぎ猛者の投資家に混じり、2014年6月と2017年5月の月間チャンピオンを獲得。

引用:幻冬舎 GOLDONLINE「長谷川伸一

長谷川伸一さんの実績は

夕刊フジの企画「株-1グランプリ」
2014年6月、2017年5月の月間チャンピオン
株-1グランプリとは、「夕刊フジ」と「月刊ネットマネー」の共同企画で、 毎月5名の株プロが3銘柄を選定し、第1月曜日の始値から当該月末までの3銘柄のパフォーマンスを競う企画です。

長谷川伸一さんの投資スタイルは

長谷川さんが推奨する投資法は、IPOと成長株の中長期投資です。
成長株の定義として、次の3つをあげています

  • その会社の業界自体が伸びている
  • その中でも特に業績が優れている
  • 投資家に認知されやすい

銘柄選定を重要視する長谷川さんは、しっかりとした銘柄選びを行えば年率数十%、数百%のリターンは決して不可能ではないと語ります。

IPOに関しては「必ずしも公募価格にこだわる必要はない」とのこと
業績が良い会社なら、上場後にも株価は上昇していくので遅すぎるということはない
但し上場後の値動きが荒い時に手を出さない方が良いと警鐘を鳴らしています

IPO銘柄選びの際には、公募の際に公開される資料や、東京証券取引所のホームページで発表される社長インタビュー、メディアなどの第三者機関から地道に情報を収集することが重要とも

中長期投資の場合もまた業績には注目すべきとしています
成長する会社というのは、たて続けに何度も上方修正するケースが多いので、そのような企業の銘柄を買うべきとしています

業績と共に着目してほしいのが、オンリーワンの技術または確固たるブランドを築いていること。そして、その商品やサービスが世の中に必要とされていること。
このふたつを兼ねそろった企業は業績拡大、しいては株価の上昇が期待できるとしています

朝倉慶のASK1という動画チャンネルでも銘柄について述べることが多いので、手っ取り早く動画をチェックしてみるというのも良いかもしれません。

長谷川伸一さんの著書など

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関連項目

朝倉慶
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