柳橋義昭

柳橋義昭 アナリスト

柳橋義昭さんの肩書は

  • エンジュク株式会社講師
  • 個人投資家

柳橋義昭さんの略歴・現在の活動は

大学を卒業後、証券業界に進み証券営業、株式のディーリングや企画などを行う。

また、株式のネット取引開始や日経225先物、日経225オプションなどのデリバティブ取引、CFD(有価証券店頭デリバティブ)の普及に尽力する。

日経225先物、日経225オプションの普及においては、日経平均、TOPIXなどのインデックスを中心にデリバティブ市場の情報発信、また、独自に考案した投資手法の講義をこれまで述べ20,000人の投資家に対して行う。

また、その活動の過程で、柳橋と個人投資家の双方向でデリバティブを中心としたコミュニケーションを行う「友の会」を発足し2,700人の投資家が参加する。

現在は証券会社を経て、エンジュク株式会社のセミナー企画責任者兼講師として活動する傍らプライベートでは日経225先物、オプション、株式、投資信託、FXなどを実践する。

また、エンジュクの講師としてインターネット証券大手のマネックス証券株式会社で日経225先物やオプションの講師としても活動。

引用:てっぺん柳橋塾のブログ「プロフィール」

柳橋義昭さんの実績は

Yahooファイナンス、投資の達人の勝率は
現在表示されていません
(2019年4月25日現在)
Yahooファイナンス、投資の達人では株予想を行っておらず、コラムなどの寄稿もしていない模様

柳橋義昭さんの投資スタイルは

柳橋さんの投資法は「IPOセカンダリー株投資」と呼ばれるものです
IPOの抽選が当選した人が初値の値上がり益を狙っていくのに対して、IPOセカンダリー株投資は上場後に買って利益を狙っていく投資法です

その戦略は「抽選配分」「裁量配分」「セカンダリー」の3つに分かれるとしています
この3つの要素をマスターしていれば、IPOに当選しても外れても利益を狙うことが可能とのこと

セカンダリー投資に重要なのは、IPOの大株主の需給としています
大株主が売る材料のない銘柄に着目すべきと柳橋氏は言います

IPO投資に興味のある人は、著書などをチェックしてみても良いのではないでしょうか?
またメールアドレスを登録することでウェブセミナーも視聴することができるみたいです

柳橋義昭さんの著書など

柳橋義昭さんに関連して調べられているワード

柳橋義昭さんの評判は?

「柳橋義昭+評判」で検索しても、上位にヒットするのは、投資関連のサイトやアナリストを軒並みバッシングしているヤラセサイトばかり

ちなみに信憑性のないサイトは、こちらの記事でチェックできますので、該当するサイトの記事は信用しない方がいいです
同業他社を叩いているだけの嫌がらせの為に作成されたサイトですので

投資顧問口コミサイトについて
投資顧問口コミサイトは、一部悪質業者によって情報が不当に歪められています。 ある特定の投資顧問会社が同業他社を誹謗中傷する目的で運営しているもの。 広告出稿している投資顧問サイトのみを高評価するサイト。 投資助言業を営むことのできない無登録...

その他役に立ちそうな口コミがありませんでしたので、柳橋さんの著書に対してのレビューをamazonより引用して紹介したいと思います

個人投資家
個人投資家

結果から言うと読む価値は全くありませんね

著者は会費を取り投資指南のようなことをやっているようです
その会で共有されている比較的価値の低い情報を公開しているそうです

手法をいくつか試した結果ですが
まず基本的に逆張り手法がほとんどなので
含み損の恐怖に耐えられずに損切りすることのほうが多いです
上場間もない銘柄ばかりなので非常にボラが高くとても含み損に耐えられません

IPOに申し込んでもまったく当たらず。これじゃ、手間ひまかけてやっていることに虚しさを感じ始めたこのごろ、この本に出合いました。
IPOのセカンダリーの具体的手法が書かれており、自分なりにアレンジをして参加しています。
”IPOに当たらなかったうっ憤をセカンダリーで晴らしたい”方は参考になさったら良いかもしれません。

まずこのやり方は専業のデイトレーダにしかできない手法ばかりであり、サラリーマンには不可能。さらに、仮説が上手くいくケースばかり書いてあるが、現実にはいつもそのようにはいかない。あくまで仮説である。サラリーマンがこのやり方でセカンダリー投資をやったら逆に専業トレーダーの餌食になってしまう。そういう意味で上手くいった場合ばかりを例にとって書いてある。同じ手法で失敗した例も載せないと勘違いする読者も多いだろう。

IPO投資で利益を得る方は多くいますが、そういう方と同等以上に戦うことが出来る戦略が紹介されています。
内容は初値形成ルール、VC・SOの存在、需給、等から値動きを分析、それに対する戦略は…という形で話が展開されます。チャートほぼ無視の僕でも理解できる内容です。本書の好きな箇所は「VCリスクが多大にある銘柄への投資は避けた方が良い」と書いておきながら「VCリスクをもチャンスに変える戦略」を掲載している点であり、視点も面白いです。その他、短期売買の戦略だけではなくサラリーマンでもじっくり腰を据えて実践できる中期(と言ってよいのかわからないが)の戦略も掲載。実践はこれからですが、投資の幅を広げるのに大変役立つ指南書だと思います。

まさに賛否両論といった感じですね
引用:「いつでも、何度でも稼げる! IPOセカンダリー株投資

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