ヘッジファンドダイレクト株式会社 |
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金商あり
ヘッジファンドダイレクト株式会社は、「平均年利10%以上10年間以上継続」の実績がある海外有名ヘッジファンドを購入したいという個人投資家を支援しています。 |
サイト名 | ヘッジファンドダイレクト株式会社 |
URL | https://hedgefund-direct.co.jp/ |
会社名 | ヘッジファンドダイレクト株式会社 |
所在地 | 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング10F |
責任者 | 高岡 壮一郎 |
TEL | 0120-104-359 |
事業内容 | ヘッジファンド投資助言事業 自分年金サポート事業 |
金商 | 関東財務局長(金商)第532号 |
更新情報 記事ページをメンテナンスしました。 (2023年6月14日)
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2022年10月以降、更新が途絶えています。
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ヘッジファンド投資助言事業
費用:初期報酬3%(税抜き)と継続報酬0.9%(税抜き)
投資に係る事務手数料等が別途必要になる場合があります。
ヘッジファンドにより各種費用が異なります。
ヘッジファンドダイレクト株式会社の実績は?
公式サイトにて助言実績の一例を公開しています。
代表者(助言者)のプロフィール
- 代表者:高岡 壮一郎氏
1999年東京大学卒業後、三井物産株式会社に入社、海外投資審査、情報産業部門における新規事業立ち上げやM&A に従事。
2005年、あゆみトラストグループ(旧アブラハムグループ)を起業、ヘッジファンドダイレクト株式会社等のグループ各社の代表取締役社長に就任し、フィンテック領域にて富裕層向け金融事業・メディア事業を行う。
同グループ子会社として証券会社を香港に設立する等、グローバル金融に関する豊富な知見を有すると共に「金融×IT」のフィンテック領域にて18年の経験を有する。
スタンフォード大学 経営大学院エグゼクティブプログラム修了(2019)。
ヘッジファンドダイレクト株式会社に関連して調べられているワード
ヘッジファンドダイレクト株式会社の評判は?
ネット上でのヘッジファンドダイレクト株式会社の評判は決して芳しくはありません。
当サイトで再三指摘しているように、一部悪質業者が同業他社を誹謗中傷しているからです。
ヘッジファンドダイレクト株式会社も数多くの被害者の中のひとつ。
自サイトの中で悪質サイトについて触れていますので、引用して紹介したいと思います。
最近、インターネット上で当社を含む多くの投資助言業者(うち、一部は関東財務局の助言業登録などのない会社)が、悪質な「投資顧問会社比較サイト」による営業妨害の被害を受けています。
当社名(ヘッジファンドダイレクト)で検索をいただくと、複数の誹謗中傷を目的とするサイトが見受けられます。それらの悪質サイトの目的は、「口コミ」の体裁にて同業他社を批判し、特定の会社に誘導することです。
中立公平な立場を装った不誠実な投資顧問会社が、400社以上の投資顧問業者に対して、全くの虚偽、或いは事実を歪曲・誇張した情報の掲載を行っています。
実際に、それらのサイトが推奨している会社を比較すると、いずれも特定の業者のページに辿りつきます。 こういったランキングサイトを作り、集客したことで行政処分を受けた投資顧問業者もおり、ステルスマーケティングの一種として朝日新聞などのメディアでも取り上げられる社会問題となっています。現在、当社では、法的な手続きを含め、対応策を検討しておりますが、皆様におかれましては、くれぐれもご注意いただきますようご案内申し上げます。
上記に関してのご質問、ご照会につきましては、当社宛てご一報いただければ幸いです。
ヘッジファンドダイレクト株式会社
代表取締役 高岡壮一郎
ヘッジファンドダイレクト株式会社の採用情報
公式サイト内で採用情報を公開しています。
年齢・学歴・国籍は 不問としながらも、転職者の採用実績としては、三菱UFJモルガンスタンレー証券・HSBC証券・シティバンク・野村証券と大手企業名が並びます。
なお新卒の定期採用を行っているかどうかについては不明です。
ヘッジファンドダイレクト株式会社の問い合わせ先は?
祝日、年末年始を除く平日の10~19時にフリーダイヤルにて問い合わせを受け付けています。
電話番号は0120-104-359です。
ヘッジファンドダイレクト株式会社の公式ブログ、SNSなど
探しましたが、見当たりませんでした
ヘッジファンドダイレクト株式会社に対しての管理人の寸評
ヘッジファンドダイレクト株式会社は、海外のヘッジファンドを購入したいという個人投資家を支援している会社です。
収益源は投資家からの報酬となっており、ファンド側からの手数料をもらわない為、中立な立場で投資助言ができるとしています。
ヘッジファンドダイレクト株式会社は、あゆみトラスト・グループの中にあったアブラハム・インベストメントが、海外ファンドを専門とする投資助言会社として変更登録を受け、商号を「アブラハム・プライベートバンク」へ変更し、運営開始したことが発端です。
しかし2013年には行政処分(6ヶ月の業務停止処分)を受けてしまいます。
その際には海外積立投資の「いつかはゆかし」が、金融商品取引法における「紹介」なのか「勧誘」なのかが問題となり、勧誘と認定された結果「無登録営業」とみなされたことが原因となりました。
その後は業務改善し運営を再開。
日本の証券会社・銀行にはない「高利回り実績」のある優良ファンドを提案できるという強みなどを活かし、投資助言契約額累計1361.3億円で国内最大手(2022年12月末現在)となっています。
創業者の高岡壮一郎氏は「ヘッジファンドというアセットクラス(投資対象となる資産)が他の株や債券と比較していかに低リスク・高リターンであるかを示す過去20年間の実績・データをまずはしっかりとご覧いただきたい。」と力説します。
何かと情報を得るのが難しい海外ヘッジファンド投資に関して、日本語で説明を受けることができるというのは大きなメリットと言えるでしょう。
ヘッジファンドは証券会社などでも購入できますが、取扱商品が少なかったり、手数料が高いなどのデメリットもあります。
手数料の面で言えば、投資家と運用会社の間に投資助言会社(ヘッジファンドダイレクト株式会社)だけを挟むため、手数料は他に比べて少なく済むというメリットもあります。
ただし最低投資単価2000万円からとなっており、助言サービスの利用には事前審査が必要。
誰もが気軽に少額から利用できる投資顧問会社とは性格が異なっている点には留意する必要があります。
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