小林大純さんの肩書は
- ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチ アナリスト
小林大純さんの略歴・現在の活動は
マザーズの魅力を語るマザーズの魅力を語る主に新興市場やIPO(新規株式公開)企業を担当し、日々調査や情報発信に携わっている。
日経CNBCなど各種メディアへの出演に加え、『日経マネー』といったマネー誌や経済誌への寄稿も。
早稲田大学法学部卒、同大学院ファイナンス研究科(現経営管理研究科)修了。
フィスコ入社以前はIRコンサルタントなどに従事し、上場企業内部の事情にも通じる。引用:日本経済新聞社、リレー連載「マザーズの魅力を語る」
小林大純さんの実績は
「IPOナビ」レポートで、これまで500社以上の新規上場企業の分析に携わってきた実績がある(2022年2月時点)
小林大純さんの投資スタイルは
IPO、新興市場担当の株式アナリストの小林大純さん。
投資スタイルとしては短期で中小株が中心。
小林氏の信条は「現場百回」企業活動や消費の現場に実際に足を運んで、自分の目で次の話題株を探索しているとのこと。
企業の内側を知り尽くしていた経験を活かして、テーマ株や高成長株など短期的に人気となる銘柄を発掘することを得意としている。
また新興市場を担当していることから、マザーズの魅力について語ることが多いように思います。
その魅力の理由として「成長過程にある企業が多い」「潜在的な価値が株価に織り込まれていない」「業績や企業価値の伸びしろが大きい」ことなどをあげています。
しかし新興市場の株でトレードする際には、株価が予想以上の急騰(または暴落)することがあるので、冷静な判断が必要であるとも同時に述べています。
所属していたフィスコの企業レポートを見れば、深い調査に基づいた分析力を駆使して銘柄選定をしていることは推測できます。
またIPOに特化したアナリストが少ないことから、IPO銘柄などを狙っていくトレーダーにとっては、小林さんは貴重な存在であることは間違いのないところであろう。
小林大純さんの著書など
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