大岩川源太さんの肩書は
- 投資インストラクター
- 株式評論家
- 株式会社源太塾 代表取締役
大岩川源太さんの経歴・現在の活動は
プロフィール
経歴
- 1981年4月:今川証券(現リテラ・クレア証券)入社。株式ディーラー、事業・金融法人を経験。金融法人では公的年金担当。
- 1997年2月:今川証券退社。
- 1998年1月:株式会社アセットレボリューションを設立。
- 2003年:業界紙証券新報社の副社長に就任。アセットレボリューションと新報投資顧問の合併に伴い会長職を兼任。
- 2006年:新報投資顧問を退社、評論家活動に入る。
- 2011年:ルナージア・インベストメントに入社。
- 2013年:ルナージア・インベストメント社長に就任。会社名を過去と同じアセットレボリューションに変更。
- 2016年:アセットレボリューション退社。評論家活動をしながら、投資顧問「株式会社新生ジャパン」に在籍。
- 2018年:株式会社源太塾設立。個人投資家に市場の仕組みの基礎を教える活動をはじめる。
大岩川源太さんのメディア出演歴
TV
- 日本BS放送「源太の即効投資戦略」(2004年10月~2006年2月放送)
- NTV系「オリラジ経済白書」など
ラジオ
- ラジオ日経「源太緑星株教室」(2016年~2022年放送)
雑誌・書籍
- 投資カレンダー
- マーケットの魔術師 ~日出る国の勝者たち~ Vol.30
- 「日経マネー」
- 「ネットマネー」逆張りカレンダーシリーズ
- 「株式にっぽん」など
ネット媒体
- 日経マネーデジタル「大岩川源太の『株・1WEEK』」
- 日本証券新聞兜町ネット「大岩川源太の朝の一言」など
大岩川源太さんの実績は
主だった実績は公開されていませんが、証券会社時代はディーラーで北浜にこの人ありと言われたH氏と、56年からの暴落を当て、尚且、それから始まった「バブル相場」をいち早く発表したとのこと。
大岩川源太さんの投資スタイルは
大岩川源太さんは独自の相場観を持っており、その相場観の基づいて投資を行っていると思われます。
その根拠となるのが、毎年発売されている「源太カレンダー」です。
源太カレンダーでは月ごとの市場傾向と源太の投資戦略を解説。
株式に絶対はないと前置きしながらも、絶対にしなくてはならない運用者の動きがあり、その年間パターンから傾向と戦略を伝えるとしています。
源太カレンダーでは「いつ・どのような投資行動を取るべきなのか?」の大きなヒントとなる源太独自の【ポイントの日】が分かるとのこと。
そのポイントの日をどのように判断しているのでしょうか?
大岩川源太さんのプロフィールでは、株式市場に関わる投資家の心理、企業の特性、金融業界における行動ファイナンス理論と統計を用いるとされています。
この辺りは株式市場に携わって40年の経験から導き出されているのでしょう。
また機関投資家をはじめとする大口投資家特有の相場動向を分析した大岩川流「行動ファイナンス理論」を展開。
こちらは先乗り投資法にも生かされています。
先乗り投資法は大口投資家が買う前に買う投資法です。
チャートは人工知能AIによる騙しが蔓延しており、チャートを読んでいる限り大きく勝つことができないとの持論を展開。
大口投資家が売買するタイミングをテンプレート化しているとのこと。
このことからどちらかといえば、ファンダメンタル分析やテクニカル分析を重視した投資スタイルとは一線を画した独自の投資スタイルを持った投資家だといえるでしょう。
大岩川源太さんの評判・口コミ
大岩川源太さんの評判や口コミをネットで検索すると、ネガティブな情報が少なからずヒットします。
この情報をそのまま鵜呑みにしてはいけません。
何故なら投資系の口コミサイトの大半が悪質業者によって自演されたステマサイトだからです。
ステマサイトでは、もっともらしい検証記事で巧みに違法の可能性の高い投資ツールや無登録業者にに誘導されます。
一方で大岩川源太さんを擁護するブログも類似したテンプレの記事が多く、業者が量産しているような感じがします。
ではどうやって本当の評判を知れば良いのでしょうか?
当サイトでは再三伝えていますが、株式評論家や投資ツール、投資顧問の評判はネットで得るべからず。
大岩川源太さんの本当の評判が知りたければ、公式サイトやSNSで本人が発信している情報を得て、それが自分の価値観と合っているのか?信用できそうか?
最終的には自分の嗅覚を信じることが重要だと考えます。
大岩川源太さんに関連して調べられているワード
源太カレンダー
源太カレンダーとは、大岩川源太さんが独自に導き出した「ポイント日」が書かれているカレンダーのことです。
ポイント日は相場の流れや物色対象が変化するなどの兆しが出たり、市場の一定のエネルギーが集まり、トレンドの変化が起こりやすいとのこと。
このカレンダーは毎年発売されています。
大岩川源太さんのブログはあるの?
2021年まではアメブロを運営していたようですが、現在は「大岩川源太の気になる銘柄とニュース@Gentakai」に一本化されているようです。
大岩川源太さんのYoutube(ユーチューブ)はあるの?
自身が代表をつとめる源太塾のYoutubeが存在し、寄り付き前後にライブ配信されている模様。
しかし投稿頻度は高くありません。
またこのYoutubeチャンネルとは別に「源太ライブ」という大岩川源太さんが株式市場の実況ライブ配信サービスがあり、こちらは有料となっています。
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