企業向けサービス価格指数とは
広告費、通信費、コンピュータなどのリース料など、企業間で取引されるサービスが対象となった物価動向を示す指標の一つ
これに対して企業物価指数は商品を対象とする
企業向けサービス価格指数はどこで見れるの?
日本銀行のウェブサイトから閲覧が可能です
企業向けサービス価格指数の公表日
毎月第18営業日の午前8時50分に公表されます
企業向けサービス価格指数導入の経緯と歴史
日銀が発表する企業物価指数(以前は卸売物価指数と呼ばれていた)にサービス価格の動きが入っていなかった為、サービスの需給動向を把握し、景気動向の判断に役だてるために開発された
1991年(平成3)1月から74品目で指数を算出、四半期ごとの公表で開始
その後、対象品目は147に拡大、毎月公表されることとなった
企業向けサービス価格指数はどのように活用されている?
賃金動向との相関性が強いことからインフレ指標や企業間でサービス価格を決定する際の参考指標として利用
サービスの需給動向が反映されることから、マクロ経済分析の材料の一つとしても利用されている
また金融政策を判断するための材料を提供するといった役割も担っている
企業向けサービス価格指数のマーケットへの影響
企業向けサービス価格指数の上昇は、景気向上と判断され、円高の一因となる可能性があります。
企業向けサービス価格指数に関するニュース
- サービス価格、2.1%上昇 23年度、32年ぶり高い伸び(共同通信 2024年4月24日)
- 23年サービス価格、2%上昇 企業向け、32年ぶり高水準(共同通信 2024年1月26日)
- 11月企業向けサービス指数2.3%上昇(共同通信 2023年12月26日)
- サービス価格、1.8%上昇 22年度、31年ぶりの大きさ(共同通信 2023年4月25日)
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