平野朋之さんの肩書は
- 株式会社トレードタイム代表
平野朋之さんの略歴・現在の活動は
米国の大学を卒業後、海外取引所関連の仕事に従事後、ひまわり証券へ入社。FX業務全般、自己売買部門でディーラー、投資情報室にてFX、日経225の情報発信、セミナー講師を務める。現在は独立して株式会社トレードタイムを設立。自己売買、投資教育、個人投資家支援を行いつつ、FX会社などへの情報発信やセミナーを精力的に開催中。
引用:FX攻略.com内「テクニカル分析の達人」平野朋之 8000文字インタビュー「FX本を読みあさり到達したテクニカル分析の魅力と限界」
平野朋之さんの実績は
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(2020年3月10日現在)
平野朋之さんの投資スタイルは
平野朋之さんが代表を務めるトレードタイムというサイトが発信している情報は、主にFXに関する情報です。
ゆえに平野さんが各メディアなどを通じて発信する情報もまたFXに関する為替関連のものが中心となってきます。
テクニカル分析全般に精通しており、推奨する投資方法はいわゆるブレイクアウト手法。
ブレイクアウト手法とは簡単に言うと過去数日間の最高値を更新すれば買い、逆に過去数日間の最安値を更新すれば売りの注文を出す投資手法です。
要するに「過去の高値から、さらに高値を買う」「過去の安値から、さらに安値を売る」ということです。
こちらはFXのみならず、株や仮想通貨などにも応用できる取引手法ですので、知っておいて損はないと思います。
商品相場にもより効果的であるとも。
またかつては投資関連の本を100冊は買ったという研究熱心な平野さん。
本から学ぶことは良いとしながらも、そのまま使える手法を探すのではなく、自分流にアレンジすることが大切だと説きます。
最初から損益を固定してしまうのもありとも語っています。
利益と損失の比率を同じにすることで、あとは勝率が50%を超えるパターンを検証してみつける、そんな方法も一つの手であるとしています。
平野朋之さんに関連して調べられているワード
平野朋之さんの評判は?
平野さんは証券会社などでFX業務全般に携わった経験で得た知識やノウハウを文字通り、個人投資家の育成のために惜しみなく与えているというイメージを持ちます。
これらの情報は自身の運営しているサイトや各メディアに寄稿されている記事などで無料で閲覧できる為、個人投資家からの支持も厚く、定期的に開催されているセミナーもいつも満員御礼状態。
セミナーに参加した人の口コミなども読んでみましたが、平野氏の温厚で謙虚な人柄を評価する声をいくつか発見することができました。
FX業界の関係者からもセミナーやサイトへの広告出稿があるなど、業界内からの評価も高いように思えます。
平野朋之 スキャルピング
平野朋之さんはFXの専門家ですから、掛け合わせで検索されるワードも、FX用語が多く用いられます。
スキャルピング手法とは、FXのテクニカル分析を用いた取引手法のことで、30分足チャートを使い大半がローソク足1から2本で決済されポジションの保有時間の長くないのが特徴。
トレンドを全取りできるというメリットがあるとのことです。
ここでは詳しい解説は省きますので、詳細はネットで検索して調べてみてください。
平野朋之 ボリンジャーバンド
平野朋之さんが推奨する投資方法はブレイクアウトということは既に述べました。
そのブレイクアウト手法にボリンジャーバンドを用いるとのことらしいです。
ボリンジャーバンドとは、標準偏差という統計に基づき、移動平均線を中心に価格のばらつく範囲をバンド表示しているテクニカル指標です。
為替レートは原則としてボリンジャーバンドの中で推移するのですが、そのバンドから逸脱する時を相場の勢いと判断し、ブレイクアウト手法に結び付けるとのこと。
こちらも詳しい解説は省きますので、詳細はネットで検索して調べてみてください。
平野朋之 RSI
平野朋之さんはテクニカル分析の指標としてRSIを使用しています。
RSI単独ではなく、トレンドの方向を確認するテクニカル指標であるパラボリックを併用して使うとしています。
ポイントはパラボリック、RSIの両軸でポイントを探り、「押し目買い」「戻り売り」を実践すること。詳細はネットで公開していますので、そちらを参照すると良いでしょう。
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